結婚式で使いたい洋楽・使ってはいけない洋楽

けっこう実用的なものになってきました。というのも、東京から来た僕の友達から、曲の歌詞を検索するサイトを教えてもらったのです。それが、
http://www.azlyrics.com/
このサイトに曲名もしくはアーティスト名を入力すれば、曲名もしくはそのアーティストが歌っている曲の歌詞のリストが出てくるから、どんな事歌ってるのかが知りたいときはとても面白いサイトですよ!特に、ヒップホップの曲でラッパーが何言ってるのかが分かるから面白い!けっこうヤバい事歌ってます!(但し、入力は全て英語です。)
それでは本題に戻りましょう。 
 
結婚式ソングとして人気が高い曲
  
Bryan Adams「(everything I do)I do it for you」

Anthology (W/Dvd)

Anthology (W/Dvd)

どこかのwebでやってたアンケートで、「好きな結婚式ソング」No1になったのが、Bryan Adamsの「(Everything I do) I do it for you」でした。タイトルを直訳すると、「僕が出来る全ては、あなたの為に」 英語詞を全て書くととてつもなく長くなるので、こちらのページで見て下さい。
http://www.stlyrics.com/lyrics/robinhood/everythingidoidoitforyou.htm
ここで1コーラス目の歌詞を要約すると・・・
「目を見てごらん 分かるはずさ いかに君が大切かって事を
 あなたの心に あなたの魂に聞いてごらん 
 そしたら僕がここにいる事に気づく あなたはもう何も探さなくてもいい
 試してみる価値ないなんて言わないで
 これで終わりだ、なんて言えないよ
 僕が出来ること全ては あなたの為に」
  
さすがに辞書通りの直訳にするとメチャクチャになるので、ちょっと意訳してみました。
で、ここで出てくる英文に、worth 〜ing っていうセンテンスが出てきます。
この曲では、Don't tell me It's not worth tryin' for という歌詞がありますが、worthっていう単語は「〜の価値がある」という意味です。だから、worth tryin' forで「試してみる価値がある」 その文頭にnotが付くから、「試してみる価値なんかない」という意味になります。
音楽が好きな人なら、辞書を引きながらその曲の歌詞の意味を調べているうちに、知らず知らずに英文についても覚えていけるかもしれません。
余談はさておき、この曲は正に「新郎から新婦へ」の、愛の誓い、ともいうべき曲だと思います。結婚式を挙げる、もしくは結婚を夢見る女性達からに支持が高いのもうなずける内容で、実際にいろんな結婚式会場で使われているそうです。これなら、ウェディングソングとして十分使える詞の内容だと、断言してもいいでしょう!
  
・・・と、続いて行きたい所ですが、もうお眠の時間です。全編書いてると寝不足になりそうなので、続きは明日のブログにて書きたいと思います。それでは。明日の続編をお楽しみに!