病院へ行こう!サードステージ〜真の病名は?

週末のMRI検査を終え、次の診察がやって参りました。家に飾ってあった(?)分析写真を持って、再び県立病院に行ってきました。
初診はやたらと待たされましたが、2診目は大して待たずに入る事ができました。分析写真をドクターに渡し、さっそく見ていただくことに・・・。
すると、ドクターは輪切りになった僕の首周りの神経を見ながらこう言いました・・・。
「神経系は非常にきれいですね。」「骨の並びもいいですよ。」
つまり、大して問題はなかったってことです!ちょっとホッとしましたが、現在の痛む所を調べながら、なかなか「コレっ!」といった原因を見つけるには至らず・・・。しかし、いろんなことを引っくるめて、ドクターが出した結論とは・・・。
「腱鞘炎ですね。しかもこれは完全には直りませんね・・・」
何?直らない!?腱鞘炎ってそんな厄介な病気なのか? どうも仕事で手を使いすぎたことから蓄積された疲労が痛みを伴っているということから、最大の治療法は安静、なのですが、とてもそんなことはできないので、今後は適度な休憩を取りながら、患部を冷やしていく地道な治療を行うしかないそうです。で、とりあえず薬をもらうことになったのですが、最近の総合病院は院内には薬局がないのです。通りを渡った所に普通の薬局があって、そこで買い求めるという方式が最近の主流だそうです。しかも、ここから4〜5キロ離れた大病院の処分せんまで取り扱っていました。しかし、処分せんがメインの薬局が2店並んでいるのは困ったものです。はっきり言って取り扱い商品のほとんどが処分せんだということは、信号のどっち側を渡るかどうかで入る店が変わってくる、セールスポイントの違いが分からないこのシチュエーションでの客の奪い合いは、なんとも酷な気がします・・・。
そんなことはさておき、これから長い長い闘病(??)生活がスタートします。正直言って今こうしてブログを作成している最中も痛みとの戦いです・・・。が、痛みをこらえて明日も普段どおりの生活が続くのだ!