NEWS PICK UP!

転職後、いよいよ仕事が多忙になって参りました!いくら入社して間もないといっても、ここは中途採用。いきなり同じ年代のスタッフ並にプロジェクトを抱え、早くも真価が問われだした日々をひたすら、がむしゃらに駆け抜ける!故に帰ると夕食作るのがしんどい・・・。そんなまだ疲れが残る本日の記事は、「NEWS PICK UP」!

このタイトルもこれで3回目!・・・最近の話題の中から僕が気になるネタについてちょっと小話を。本日は4つの話題をピックアップしました!
   
NEWSその1:SUPER AGURIの奇跡
王者、ミハエル・シューマッハが去り、新たな時代へと移行を始めているのがF1。そんな中、去年日本のF1ファンの注目を集めてデビューしたのがSUPER AGURIというレーシングチーム。17年前の鈴鹿で表彰台に立った元F1ドライバー鈴木亜久里が代表を務め、亜久里以来の3位表彰台をゲットした佐藤琢磨選手を擁して参戦しているチームだが、去年は本当に間に合わせのチーム状態で、何せ1年間で2〜3年分の技術革新が起こると言われているF1に、4年も昔に作られたマシンを改造しただけの遅いマシンは当然ながら最下位の常連!正に「弱い」の代名詞=楽天スーパーアグリ、という状態でした。それがわずか1年で・・・優勝に等しい快挙、とも言うべき8位入賞を果たし、そして最近のカナダGPでは、何とチャンピオンのアロンソ選手をコース上で抜き差っての6位!これはチーム関係者も驚きの快挙!正に楽天同様、「最弱」の汚名を晴らす快進撃を続けています!
メーカー直系のHONDA F1チームが一度も入賞していないのとは対象的に、ホンダのセカンドチームとも言うべき小さなチームが果たす「下克上」。これは、F1でモノをいうのは資金だけではないということの表れかもしれません!果たして、次はどんな「奇跡」が起こるのか?
  
NEWSその2:阪神高速の距離別料金制度
僕達関西在住のドライバーがお世話になっている阪神高速。それがETC利用者のみとはいえ、来年度から距離別料金制度へ移行する。その内容として、「すぐ隣の出口までの利用なのに何で700円も取られるんだ?」という不満を解消すべく、近距離利用は3割引きの490円、とか、さらに近い区間だともっと安くなるかもしれません!と、ここまでの内容だと「かなりいいサービスだ!」と思うのですが・・・実は、今までの700円区間を端から端まで走った場合、逆に料金が高くなるというのだ!一体どういう事だ!
確か、いきなり来年からそうはならないとは思いますが、大阪市中心部は渋滞以上に信号が多く、ちょっと市街地を離れると道幅も意外と狭いので、市内をパスしてそれぞれの目的地に向かう際には必ず利用するのが阪神高速。僕は明石から向かうので、神戸線を全線走った後、環状線を経由して堺や東大阪に行く機会も多いので、それが値上げされたのでは納得がいきません!距離別割引はありがたいのですが、せめて上限は700円以下でお願いします!
(ちなみに、首都高速も同様に、距離別料金制に移行するそうです。)
  
NEWSその3:マクドナルドの地方格差
全国、いや全世界最大のファーストフードチェーン、マクドナルドの価格設定が地域別に改定されるみたいで、東京・神奈川・京都・大阪の1都2府1県は全般的に3%程値上げされ、逆に東北地方と中国地方の一部店舗で値下げされるそうです。これは、地域の物価や所得の差を反映したものだそうですが、これが全国的な流れになると・・・同じ日本なのに、実に不可思議な感じがします。
特に、地方から遊びに来た人が、「昨日は地元でバリューセット550円で食べたのに、東京出て来て同じもの頼んだら600円取られた!」と不満に思うシーンもありそうです。さらには、今度は同じ九州でも福岡は高く鹿児島は安いとか、そして同じ県でも!(特に兵庫県の南部と北部なんかがそう!) けどそれをやるんだったら、高級で利益が出せる品揃えの新規形態のマクドナルドを都市部に出店させた方がよさそうな気がします。 
  
NEWSその4:X JAPANが帰ってくる?
90年代に多くの熱狂的ファンを増やし、激しい音楽性でカリスマ的人気を誇ったバンド、X JAPANが、何と、再結成に向けて始動しているそうです!
1997年の大晦日に解散し、その後ギターのhideが他界し、ヴォーカルtoshiの洗脳?騒動があったりと、再結成は困難だと思われていたのですが、キーマンであるyoshikiとtoshiが再びスタジオセッションを行うなど、確かに再始動に向けて動き出しています!
しかし、その強烈なカリスマ性故にファンの反応も激しく、「再結成したら殺す!」とか、「再結成しなかったら死ぬ」とか・・・あまりに過激な反応が多いことから、yoshikiも「ファンの心情を考えながら慎重に判断する」とコメントしていました。
もし再結成が実現したら・・・当時と変わらぬ過激な音楽性で行くのか、それとも、洗練されたアーティスティック曲作りに向かうのか?かつての内閣総理大臣も愛してやまなかった(「感動した!」?)X JAPANの新作はあるのでしょうか?けどそれ以前に、最近ドラムをたたくyoshikiの姿を見ていないので、あの頃と同じように「頭を激しく振りながらドラムを叩く」シーンは蘇るのか?今後の動向に注目です!
  
  
けど今度は久々にグルメ特集と行きたいな。最近グルメな発見が少ないし・・・。