橋のある風景〜関門橋編

今日はホークスが苦手・マー君から初白星を挙げて少し気分がいいので、きれいな青空と海の色が映える写真を中心に福岡特集第5弾行きます！といっても、舞台は山口県下関市、ですが・・・。
何気に「橋のある風景」が好きな僕は、過去にも明石海峡大橋や瀬戸大橋について取り上げたこともあるのですが、今回紹介するのは、幼い頃から親しみのある、本州と九州の架け橋、関門橋と関門海峡をご紹介します！

本州外に出る橋としては交通量が最も多いのがこの関門橋です。子供の頃はよく、門司側からこの橋を見える公園まで連れて行ってもらい、橋の向こうに見える本州に思いを馳せたものでした。僕にとっては、「見知らぬ日本の街」への架け橋としてのなじみが深い橋です！
そしてこの橋の下を流れる関門海峡も、決して大きい海峡ではないのですが、本州と九州を隔てているというだけで、何故か神秘的な感じさえしていました！

ここ数年で、関門海峡の両岸にあたる下関と門司には新たなスポットが誕生し、特に門司側には「門司港レトロ地区」という、大正ロマンを感じられるアンティークな港町が拡がる等、海峡の町を巡る旅が次第に魅力を増してきたなと実感しています！

それにしても、海峡の町は本当に青が似合う！青い空と青い海・・・大橋を飾るにふさわしい彩りは、来るもの全てを魅了する！本当に美しい風景です！
これからも、「橋のある風景」をどんどん特集していきたいと思いますのでお楽しみに！
　　
最後に、関門海峡の青をバックに撮った、実家のクレスタの写真です。

マイレガシィの次に愛着のあるこの「福岡ドライブのパートナー」と共に、福岡エリアの魅力を今後も伝えて行きたいと思います！