クルマにまつわる未公開画像集

今日は完全に僕の趣味の世界です・・・。
クルマ好きの僕は今まで、マイレガシィの写真をいろんなところで撮ってきましたが、それ以外にもクルマにまつわるいろんな写真の数々・・・その中でも今まで掲載していないものを取り上げてみました。
  
金のレガシィ、銀のレガシィ
マイレガシィのボディカラーはシャンパンゴールドっぽい銀色。メーカーによる名称は「アークティックシルバーメタリック」。それをこのクルマを購入したディーラー「ネクステージ・スバルカーズショップ」が「ロイヤルシルバー」と勝手に名付けた訳ですが、この「ロイヤル」という言葉の響きが強烈で、僕のブログネーム「royaldo」もそこから取りました・・・というのはさておき、シャンパンゴールド調のシルバー故、光の当たり具合で金色にも銀色にも見える、非常に凝った色調が実に魅力的!

真昼の強い日差しを映し込む時は銀色に、そして、夕暮れ時の柔らかい暁色を映し込む時はほのかなシャンパンゴールドの色彩・・・。とくにリアタイヤからトランクリッドに至るこの角度から見ると、その色彩の違いが実によく分かります!
高級車ではよく、こういった陽のあたり方によって違って見える塗装技術を採用していますが、マイレガシィにもそういった、いろんな表情を見せてくれる塗装技術が反映されているのはオーナーとして嬉しい限りです!もっとも、この色はマイナーチェンジでカタログ落ちしてしまいましたが、この「ロイヤルシルバー」を採用したレガシィを今でも街でよく見かけます。購入当初は、本当は黒が一番の狙いだったのですが、今となってはこの色を選んでよかったと思ってます!
  
シフトダウンの度に心ときめく
普段マニュアル車に乗っていると、オートマ車に乗った時でも必要以上にエンジンブレーキを多用使してしまいます。けどエンジン音が素晴らしく官能的なクルマとなると、素晴らしい音色を奏でてくれる時というのが、めいいっぱい加速した時の他に、このシフトダウンした瞬間なのです!

僕のB4 RSKも、友人kpqのツーリングワゴン GT-B E-tune2も、同じ水平対向4気筒ターボ「EJ20」型を搭載していますが、やはり独特のボクサーサウンドを奏でるこのエンジンは、加速時の爆発的に回転が高まる音の他に、シフトダウンした時の低いビートが素晴らしい!
それはMT車でもAT車でも同じで、必要以上にシフトチェンジを楽しみたくなります!確かに、そのエンジン性能故、現行モデルのような6MT&5ATが羨ましくなってしまいますが、これからもシフトチェンジをしながらクルマとの対話を楽しんでいきたいと思います!
  
夜の東京ドライブ

9月の東京ツアー特集の際、東京から栃木へ向かう際の首都高速の車窓(http://d.hatena.ne.jp/royaldo/20070921/1190388306)について紹介しましたが、帰りに通った夜の首都高は街の明かりがとてもきれいで、まさに僕が好きな「都会の夜のクルージング」そのもの!助手席もしくは後席からでないと、こんなにじっくりと夜景鑑賞することはないので、この日の帰り道はとても貴重なものとなりました!
もっとも、よくはねるので写真がブレてますが・・・けど何ともいえない優雅な車窓でした。
  
2号線と3号線の境界
大阪・梅田新道交差点から始まり、僕が住んでいる明石市を通過し、最終的には関門トンネルをくぐって北九州市まで延びているのが国道2号線。道中に神戸・岡山・広島・山口と、多くの主要都市を繋ぐ国道だけに、その終点に何となく神秘的なものを感じてしまう僕ですが、これはその終点の写真です。

正直言って、悲しいほどあっさりとしています。もっと派手な看板つけてもよかったのに・・・。けど一昔前は、写真左の「国道2号線」の標識の下に「これより」と書かれたものが付いており、さらにその下には「国道3号線」の標識と、「これまで」と書かれたものが引っ付いていたのです。
国道3号線は、実際は写真左の道に当たるのですが、今度はここから、九州の主要国道である3号線が、福岡・熊本を経由して鹿児島まで延びて行きます。
別の方向を見渡せば、「大阪から 537km」という標識が・・・

この数字が物語る、国道2号線の存在意義。妙に神秘的だと思うのは僕だけか?ちなみに、僕の国道2号線未走破区間は、残すところ広島県尾道〜東広島間(多分100km前後)のみです!・・・と言っても長いけど。
  
関西に住んでいると実に新鮮な行き先標識
この地域に住んでいる人からすると、何でもないただの日常風景なのですが、関西に住んでいると、やはり「国道4号線」なんてまず走ることがないので、思わず写真を撮ってしまいました。

こちらは日本最長の国道(確か740kmはあったと思うが・・・)で、そのまま北上すれば青森まで行けます!栃木からさいたま市の近くまでは「新4号」と呼ばれる国道4号線バイパスで帰ったのですが、信号も少なく、普通に80km/h台で走れる快適な道でした。道中にある「道の駅」に一体何度寄ったことか・・・けど、道の駅巡りも含めて、国道ドライブはなかなか楽しいですよ!
  
クレスタのトランク
最後のネタですが、かつてクルマの小物入れやトランクについて紹介したことがあるのですが、その際にマイレガシィの広いトランクや、さらには、ツーリングワゴンの広大なラゲッジスペースについて触れてみました。
[:]
その一方で、デザイン重視のクルマとなれば、その辺の意識も変わってくるのでしょうか?実家のクレスタのトランクルームは、車格の割には狭い!

駆動方式の都合上(クレスタはFR)、深さに余裕がなくなってしまうのは仕方がないのですが、スリムに見せた分高さが稼げなくなったことに加え、空気清浄機(?)がリアシートの背もたれ付近に位置することもあって、スペースが非常に制約されてしまっています。
これはかつて僕が乗っていたシビックフェリオSiRと大して変わらない位のスペースですが、「デザイン重視!」と割り切ってしまえば何ってことないのかもしれません。4人でゴルフに行く場合は辛いかもしれませんが、普段の買い物には問題ないこのスペースには、父が正月には鰤を、そして夏にはスイカを積んで家に帰ってきていました。トランクの中身は、所有者のライフスタイルを映し出しているのかもしれませんね。
  
  
今日は僕が書きたい事を一方的に紹介してしまいましたが、改めて思うのは「僕のライフスタイルの中心にはクルマがある!」という事でした。
これからも、クルマを通じて気付いたいろんな事を紹介して行きたいと思います!


最後は、僕の歴代マイカー(実家のクルマ含む)のバックショット3連発です!